インターバル撮影モードを設定する方法
2016/09/21
こちらではインターバル撮影モードの説明をします。
インターバル撮影モードとは
インターバル撮影モードを使用すると、一定の間隔で連続で撮影されます。
3秒〜1時間ごとの間隔で設定できます。
用途
撮影したい場所にカメラを置きタイムラプス撮影が可能です。
また、撮影した景色の変化を時間ごとに見ることができます。
インターバル撮影モードの設定方法
1.SDカードをカードリーダーでパソコンに繋ぎ、SDカードのルートフォルダにインターバル撮影モードのsetup.txtファイルを入れてください。
こちらからインターバル撮影モードのsetup.txtファイルをダウンロード
setup.txt内のIntervalTime = の後には半角で3~3600の数値を入力します。
数値の単位は秒です。
例
120 = 120秒(2分)に一枚撮影
3600 = 3600秒(1時間)に1枚撮影
※ダウンロード時は60秒に一枚の撮影される設定となっています。
注意
ファイル内部の[CameraConfig]
RIMode = とIntervalTime = の部分は変更しないでください。
RIModeとIntervalTimeの”=”の左右には半角でスペースが入るので確認してください。
2.電源をオフの状態でSDカードを挿入します。
3.カメラを起動します。
4.シャッターボタンを約9秒半押し、長押しをします。
5.インターバル撮影モードが起動し撮影が始まります。
6.電源ボタンを約2秒長押しで、電源が切れます。
※インターバル撮影モードを設定するとセルフタイマーモードの使用ができなくなります。
※セルフタイマーモードを使用したい場合はSDカード内インターバル撮影モードのsetup.txtを削除するか、別のSDカードを使用してください。
※セルフタイマーモードを使用したい場合はSDカード内インターバル撮影モードのsetup.txtを削除するか、別のSDカードを使用してください。