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不動産写真の上手な撮り方 外観写真

不動産物件の外観写真の撮り方

不動産物件の写真を少しでも上手に撮りたいと考えている方が非常に多いと思います。
建築写真家などが撮影するスチール写真は、多くの機材やプロカメラマンのテクニックがあってこそですが、ここでは、コンパクトデジカメを使った撮影方法を解説してみたいと思います。
素人の方でもちょっとした「撮影のポイントとコツ」を意識するだけで、格段に上手に見える外観写真が撮影出来るようになります。

不動産外観写真は水平垂直を意識しましょう

建物の写真の基本は水平垂直を出すこと。
たったこれだけ意識できれば、写真の印象が大きく変わります。
建築写真の基本中の基本ですので、必ず意識して撮影するようにしてください。
逆に言えば、水平垂直さえ意識出来れば、他のテクニックはほとんど必要なくなります。

水平垂直を意識して撮影された外観写真

水平垂直が出た写真。
どっしりと落ち着いた雰囲気が出ています。

水平垂直が出ていない外観写真

水平垂直が出ていない写真。
不安定な印象になり、建物の印象が悪くなります。


上の写真で比較してみると、どちらの写真が好印象になるかは、一目瞭然ですね。
同じ建物を同じ視点から撮影した写真ですが、水平垂直が出ているものと出ていないものとでは印象が全く違ってしまいます。

水平垂直が出ていないと、不安定な印象となってしまいます。映画やドラマなどで、観ている人の不安を煽る演出として、映像を揺らしたり斜めにしたりしますよね。それと同じような効果が出てしまうというわけです。さらに「雑に撮影した」という印象も与えてしまうので、不動産物件の外観写真で水平垂直が出ていないのは大きなマイナスになってしまいます。

水平垂直の簡単な出し方

カメラの液晶モニタのフレームの縦横のラインをガイドにして柱や窓枠のラインを添わせると、水平垂直が簡単に出せます。
完璧に添わせることができなくても、水平垂直意識するだけで、写真の印象は大きく変わるので是非試してみてください。

ガイドを使って水平垂直を出して外観写真を撮影

モニタをガイドにして建物と縦横のラインを合わせます。


不動産外観写真は建物の面を多く写しましょう

建物の正面写真は外観写真では必ず写しておきたい写真ではありますが、正面だけでなく、側面や建物の上部なども写るような場所から撮影すると、建物が立体的に見え、建物の全体像もつかみやすくなります。
例えば正面だけの写真だと、奥行きがわかりません。実際は奥行きが長く、大きな建物だったとしても、写真を見た人が「小さな建物」と思ってしまったりすることもあるでしょう。
物権を探している人にとって建物の全体像は非常に大切です。外観だけで判断して中身を見られない、なんてことになっては寂しいですよね。そうならないために、建物全体が分かるような写真を撮るように心がけてみてください。

 

建物正面しか写っていない外観写真

正面から撮影した写真。
建物が平面的に見え、全体像もわかりづらい。

建物斜めから撮影し正面と側面が写った外観写真

正面、側面、上部が写った写真。
建物が立体的に見え、全体像も分かりやすい。


 

実はこの建物、正面が小さく出っ張っていて、奥は大きなマンションになっています。
正面写真からはそれがわかりませんが、面を増やすことで建物の全体像がわかるようになりました。

建物を多面で撮影できない場合の工夫の仕方

建物正面から撮影して立体感が出た外観写真

正面から撮影した写真。
時間帯によって正面からでも立体的な写真が撮れる

外観のメインの部分をアップで撮影した外観写真

写真の手前に植物などを入れると、奥行きが出てる。


建物の立地条件などにより、多面で撮影できない場合もあると思います。そんな時は、無理に建物を多面で撮影しようとはせず、建物を象徴するメインの部分や、特徴的なセールスポイントを切り出すイメージで撮影してみましょう。
また、正面から撮影した写真でも、時間帯によって影が強調されて立体的に見せる事も可能ですから、時間を変えて何枚か撮影してみると、少しずつ印象の違った写真になりますので、その中から雰囲気よく写った写真をピックアップするのも良いでしょう。
さらに奥行きを強調した写真を撮影するための工夫としては、建物の前に植木などを入れて撮影すると、奥行きを感じる写真になり、活き活きとした写真になります。
もちろんどんな時でも水平垂直を意識することは忘れずに!

上手に撮れるポイントを意識して撮影された外観写真

ポイントに気をつけて撮影して、建物の様子が分かる良い外観写真が撮れました。

パノラマムービーでも簡単に外観写真が撮れます

写真をドラッグするとグルグルと自由に動かせます。

魚眼レンズを使って撮影する「不動産向けパノラマムービー作成サービス Entapano R 」を使うと、マウスで自由に動かせるパノラマムービーという立体的な写真が作成できます。
パノラマムービーだと、外観だけでなく、周辺環境の様子まで一枚の写真で写すことができ、不動産物件の紹介写真として注目されている新しいコンテンツです。
従来までのサービスの品質の悪さや撮影の難しさといった問題を解決し、専用の魚眼カメラで、簡単に高品質なパノラマムービーが作成できるようになりました。

興味のある方は不動産向けパノラマムービー作成サービス Entapano R で詳細をご確認ください。

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