Panorama Kit

Panorama Kitを使用した360°VR写真の撮影方法

2016/09/15

Entapano Panorama Kitを使用した360°VR写真の撮影方法の解説です。

準備するもの

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撮影の準備

カメラの準備

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充電
撮影前には必ず充電を行なってください。

SDカードの装填
SDカードをカメラに装填してください。

カメラの準備

パノラマスタンドに一脚をセット

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パノラマスタンドに一脚を取り付けます。

パノラマスタンドにカメラをセット

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パノラマスタンドにカメラ(Entapano 2)を取り付けます。
パノラマスタンドのプレートの山とカメラ底部の溝を合わせてセットします。
セットした後に固定用ネジを締めてカメラを固定します。
パノラマスタンドの把手が手前になるようにカメラをセットしてください。

撮影方法

撮影位置を決める

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撮影位置を決めたらベースプレートを置きます。
360°VRは撮影した位置からの視点になります。

撮影位置の基本

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360°撮影する場合の基本の位置は撮影しようとする場所の中心になります。
250°の1ショットVRの場合には、隅から撮影することで全ての空間を1ショットで収めることができます。

カメラの高さを調整する

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カメラの高さを調整します。
カメラの高さは目線の高さになります。
胸から首あたりの高さにレンズが来るように調整すると自然なVR写真になります。

水準器を確認して水平を出す

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一脚の脚をベースプレートの中心に立ててからカメラの上部にある水準器を確認して水平を出します。
360°VR写真で最も重要なのが水平を出すことです。
水準器の中央にある赤い輪の中に気泡が入れば水平が出た状態です。

前後を撮影する

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カメラの水平を意識しつつ、前面を撮影します。
前面を撮影したら、一脚を軸にして180°反転します。
反転したらまたカメラの水平を意識しつつ、後面を撮影します。
前面と後面を撮影することで360°全ての撮影ができます。

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このようにして前後二枚の魚眼写真が撮影できます。
パノラステッチマソフトを使用してこの写真を繋ぎ合わせ(ステッチ)して360°VR用の写真を作ります。

撮影のポイント1

360°VR写真用に前面と後面の二枚を撮影した後に、ステッチと呼ばれる二枚の写真を合成する作業をおこないます。
この際に、カメラの左右に来る位置に継ぎ目が出ます。

継ぎ目を目立たなくするためのポイントは、カメラから離れた場所がカメラの左右になるように撮影したり、メインとなる被写体が正面になるように撮影します。

継ぎ目はカメラの正面には出ないのと、カメラから離れた場所ほど継ぎ目が目立たなくなります。また、基本としてできるだけ正確に水平を出す事でより継ぎ目が目立たなくなります。

撮影のポイント2

ステッチングの精度を高めて継ぎ目を目立たなくさせるための方法として、3方向〜4方向を撮影することでソフトウェアがステッチする際のヒントを見つけやすくなります。また一脚の代わりに三脚を使用することでより正確なステッチングが可能になります。

パノラマ作成ソフトPTguiを使ったステッチ方法は「PTguiで360°VR写真をステッチする方法」で解説しています。

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